伝説写真

音声

類似

秋田の三吉さん 一 いなにわ物語(あきたのさんきちさん)

詳細情報

番号 3401 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 岩の部・水の部・塚の部・坂 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 神 三吉神 -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 瀬川拓男松谷みよ子沢渡吉彦
書名・誌名 定本 日本の民話
書名(全集名等) - 巻・号 2
発行所 株式会社未來社
発行年月日 平成11年5月31日 発行年(西暦) 1999年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 160 終了頁 163
文体 通行体
冒頭文 むかし、太平村の赤沼の近くに、おやけでけちなばんばがすんでいました。
結末文 これが今の皆瀬村稲庭の名のおこりともいわれています。

あらすじ 昔、太平山の赤沼の近くに金持でけちな婆さんがいた。使用人が全員やめてしまい困っていると、三吉が来て一人で畑仕事をしてくれた。秋には三千刈もの稲をかりとったが、婆さんは駄賃を出し惜しんで「稲を背負えるだけやるから持って帰れ」と言った。三吉は喜んで全ての稲を軽々と背負って山へ帰って行った。婆さんは慌てて追い、皆瀬村でやっと追いつき稲山に縋りついたが、たった二つの稲束しか取れず、そのまま倒れた。これが皆瀬村稲庭の名のおこりとも言われる。
追記 話者は八柳ひさ。南秋田郡大川村。伊藤義男。
秋田市楢山笊町
その他 おやけ=(金持)
稲庭(いなにわ)

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) -
史跡等 -

音声データ 有 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 傳みさ子 話者情報 秋田市

PDF -