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狐に化かされた話(きつねにばかされたはなし)

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番号 1109 種別 世間話

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世間話 動物 狐 化かす -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 外川瑞枝・小梢法子・江原千夏子
書名・誌名 秋田県北秋田郡阿仁町中村・打当内 マタギの里に聞く
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 跡見学園短期大学民俗研究部
発行年月日 昭和55年10月10日 発行年(西暦) 1980年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 54 終了頁 54
文体 通行体
冒頭文 子供の頃、イチビ(市日)さ行くと、な、そうせばしゃ、ずっと、山まわってくんだと、萱草(かやくさ)って山まわっていって、そして、こんだ、(物を)しょって(背負って)超えば、カサカサカサカサ・・・狐、ハァ、あとつくんだど。
結末文 イチビさ立つときは、皆、そうして、狐あとつくもんだっけなぁ。

あらすじ 市の日に出掛けるときは、萱草山の方を回るし、戻りも遠い道を帰ってくる。すると、狐がカサカサと後を付いてきていて、休んでいれば魚など取られ食われてしまう。町で酒を飲み、酔って帰っても魚を取られてしまう。夜遅く帰れば、テカテカと提灯の灯が見えたりしているうちに魚を取られてしまう。家では、戻って来たなと思って汁を温めたりして待っているが帰ってこない。市の日には、そのように狐に付かれるものだったという。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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