左内山男をみたお話(さないやまおとこをみたはなし)

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番号 2141 種別 世間話

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執筆者名 佐藤公二郎 編者名 稲川町公民館
書名・誌名 いろりばた
書名(全集名等) - 巻・号 4
発行所 稲川町生涯学習本部
発行年月日 平成3年3月 発行年(西暦) 1991年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 38 終了頁 39
文体 通行体
冒頭文 稲庭村の内鍛治屋敷に「左内」という者が居った。
結末文 不思議なことに左内其年より難病を煩い三年目に死んだといわれている。

あらすじ  昔、上鍛治屋敷の左内という男が山番に当たって、「八森山」に山回りに行った。家路につこうとすると、枝を折る音がした。盗人がいるなと思い、音のする方へ行き木に上って見てみると、八尺(2m40㎝)程の大男が下りて行くのが見えた。途中で何物かにつまずき、それを沢へポンと投げサッサと行ってしまった。気になった左内は、翌朝、その場所に行ってみると、三升炊の鍋ほどある石があり、これを放り投げるとは山男にちがいないということになった。不思議なことに左内は癪病を煩い、三年目に死んだ。
追記 話者は佐藤公二郎。稲川町稲庭字鍛治屋敷           大正二年生まれ。1971年収録。稲庭古今蹟誌より原文を出来るだけ平易にした
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 稲川町稲庭字鍛治屋敷
地域(現地名) 湯沢市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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