鼠浄土(ねずみじょうど)

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番号 3654 種別 昔話

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日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 動物の援助 鼠の浄土 -
日本昔話大成 本格昔話 呪宝譚 鼠浄土 185
日本昔話通観 むかし語り 異郷訪問 鼠の浄土 82
世間話 - - - -
AT分類 480

執筆者名 不明 編者名 西郊民俗談話会
書名・誌名 男鹿・脇本の民俗 -浦田・樽沢・百川-
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田文化出版社
発行年月日 昭和60年8月1日 発行年(西暦) 1985年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 254 終了頁 255
文体 方言
冒頭文 昔、正直なお爺さんが山へ柴刈りに行って、柴、ある程度たくさん採ったので休んでお握り食べようとしたら、今度それ一つがコロコロと転がったので、『おや』と思って、その一つは食べて一つを捜しに行ったら、ずっとその大きな穴あって、そこをくぐって行ったら、あの、そこに広い場所あって、そこでしゃあ、あの鼠さんだね、「お握り転がってこねかったか」と言ったら、「おらたち腹へって食べてしまったからお爺さん、その代わりにおらたちのいうこと、銭こいっぱいあげる」って。
結末文 そういう昔話。

あらすじ 爺さんが山へ柴刈りに行っておにぎりを食べようとしたらコロコロと転がった。一つは食べて一つを探しに行った。探しに行くと広場に鼠がいて「食べてしまったお礼に銭をたくさんあげる。鬼が来て銭のやりとりをするから一時間おきに三回鶏の真似をすればいい」という。爺は言われた通りにして鬼が置いていった銭をもらう。隣の意地悪爺も真似をするが、早めに鶏の真似をしてしまい失敗。ひどい目にあった。
追記 話者は高橋マツエ。男鹿市脇本樽沢。明治44年生まれ。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 男鹿市脇本
地域(現地名) 男鹿市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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