炭焼きと弘法大師(すみやきとこうぼうだいし)

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番号 5944 種別 伝説

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日本伝説名彙 坂・峠・山の部 屋敷・城跡(屋・田・村・森・畑・原) - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 聖者 弘法大師 -
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AT分類 -

執筆者名 長山幹丸 編者名 -
書名・誌名 秋田の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県仙郡北協和村上淀川  蓮西寺
発行年月日 昭和40年2月25日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 101 終了頁 101
文体 通行体
冒頭文 昔、協和村稲沢のある炭焼き小屋に、一人の坊さんが来て、炭焼の仕事をだまってみていた。
結末文 西木村檜木内にもこれと同じく伝説があるが省く。

あらすじ  昔、協和村稲沢の炭焼き小屋に、坊さんが来て、炭焼きの仕事を見ていた。炭焼きは坊さんに関係せず、窯から真っ赤に燃えている炭を出していた。坊さんは窯の中に木を積むにはどんなふうにするものかと尋ねると、炭焼きはからかい半分に火を焚いてから、木の中に積むものだといった。炭を窯から出してしまったら、坊さんは木を積むのを私にやらせてほしいといったかと思うと窯の中に入り、残って燃えている炭の上に木をどんどん積んでこんな具合でよいのかというので、炭焼きはただびっくり動天しおろおろするばかりだっだ。これを聞いた人達は弘法様だろうといいあい、以来その沢では、炭を焼いても木に火がつかなくて炭焼きができなかったという。西木村檜木内にも同じ伝説があるが省く。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 協和村稲沢
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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