かにっこ(猿蟹合戦)(かにっこ(さるかにがっせん))

詳細情報

番号 4777 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 派生昔話 鳥獣草木譚 猿蟹合戦(蟹むかし) -
日本昔話大成 動物昔話 動物競争 猿と蟹の寄合田 26
日本昔話通観 動物昔話 動物葛藤 寄り合い田-仇討ち型 528A
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 常光徹/黒沢せいこ 編者名 常光徹/黒沢せいこ
書名・誌名 鳥海山麗のむかし話 佐藤タミの語り
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 イズミヤ出版
発行年月日 平成21年8月23日 発行年(西暦) 2009年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 6 終了頁 12
文体 方言
冒頭文 むが~し、昔。
結末文 それで、とっぴんぱらり。

あらすじ かずゆきの家では母子ガニっこにおにぎりを握って食べさせていた。そこへ山の猿が来て柿の種とにぎり飯を取りかえろという。嫌だと言ったが猿はにぎり飯を取って山へ逃げてしまった。ガニっこは柿の種を育て、やがて実が成るとまた猿が来て赤い実を全部食べ、母ガニを死なせ逃げてしまう。子ガニっこが泣いていると蜂、みそくそがめ、栗、はさまっか(Y字の木)、臼が来て仇をとってくれる。サルはマサカリでダッキ、ダッキ切られサル汁にされみんなに食べられた。
追記 話者は佐藤タミ。明治35年5月23日、由利郡鳥海村(旧川内村)上平根に生まれる。明治39年9月に両親と共に満州(現在の中国東北部)の長春で生活する。大正4年7月に日本へ帰国し、鳥海村へ帰る。この頃から祖母ののぶの(安政5年 鳥海山小川生まれ)からから昔話を聞くようになった。大正8年頃から失明し、大正13年に婿養子を迎え2人の子どもに恵まれる。昭和55年2月6日、78歳で逝去。
本書は1976年7月、8月、12月、77年8月に聞いた話を文字化したもの。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 鳥海村
地域(現地名) 由利本荘市鳥海町
史跡等 -

音声データ 音声収録年月日 1976年~1977年 音声収録年(西暦) -
話者名 佐藤タミ 聞き手常光徹 話者情報 -

PDF -