爺子押沢(ててこおしざわ)

詳細情報

番号 1466 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 岩の部・水の部・塚の部・坂 - - -
日本伝説大系 自然説明伝説 水 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 協和村郷土誌編纂委員会
書名・誌名 協和村郷土誌
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 仙北郡協和村教育委員会
発行年月日 昭和43年12月20日 発行年(西暦) 1968年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 316 終了頁 316
文体 通行体
冒頭文 荒川鉱山の奥地、いわゆる牛沢又国有林地帯には、蘭冠山とか奥山(七五一メートル)とかいう高い山々が連なつている。
結末文 いつからか「ててこおし沢」となつたという。

あらすじ 荒川に炭焼きの親子がいた。ある年の冬、山小屋に泊まって炭を焼いていたが、連日の吹雪に遭い食料も尽きかけたので、父親は小降りを待って家に取りに戻ることになった。父親は息子に大斧を渡して「俺の姿をした者が来ても、狐か狸か知れぬから変だと思ったら斬ってしまえ」と言いおいて出かけた。ところが吹雪で前に進めずに小屋に引き返した父親を息子は化け物と思い殺してしまう。それからこの沢を「ててころし沢」と言ったが、いつからか「ててこおし沢」となった。
追記 (荒川)
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 牛沢又
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF 有