飛根三十三観音(ちびねさんじゅうさんかんのん)

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番号 5462 種別 世間話

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執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 二ツ井町の文化財
書名(全集名等) - 巻・号 9
発行所 二ツ井町教育委員会
発行年月日 平成1年3月 発行年(西暦) 1989年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 31 終了頁 32
文体 通行体
冒頭文 富根村が昔、飛根村といった当時、村の区域内に一番から三十三番までの観音様が信仰者によって建てられました。
結末文 物が豊かになって心が貧しくなったといわれるいま、先祖の志を偲ぶ、この美風はずっと後の世までも伝えたいものだと考えております。

あらすじ 富根村が飛根村と呼ばれていたころ、一番から三十三番までの観音様が建てられて飛根観音と呼ばれた。一番観音の如意輪観音は天保三年に建てられ、高さ百五十糎、幅八十糎の石像だ。三十三番までの観音様は大きさに差はあるが、ほぼ高さ七十糎、幅三十糎の石像で、親しい者同士が話し合いの上に建てた。外にも観音様は沢山あり、観音講があり、また秋の彼岸にそろってお参りし祖先の志をしのぶ美風が伝わっている。
追記 話者は米川庄吉,84才,採話者 佐藤房治
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 富根村
地域(現地名) 能代市二ツ井町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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