力士の恩返し(りきしのおんがえし)

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番号 5515 種別 世間話

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執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 二ツ井町の文化財
書名(全集名等) - 巻・号 9
発行所 二ツ井町教育委員会
発行年月日 平成元年3月 発行年(西暦) 1989年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 80 終了頁 81
文体 通行体
冒頭文 本田代の庚申塚の中に五本骨の扇紋(佐竹家紋)を入れた塚がある。
結末文 大喝采を受けたが、殿様は鷲之亟の後難を慮かり落してやったと伝えられる。

あらすじ 本田代の庚申塚に、五本骨の扇紋が刻まれた碑がある。佐竹公のお抱え力士、鷲之亟が恩返しに建てたものだ。鷲之亟は、江戸で大藩お抱えの大関日之下開山と取り組んだ。大名達は大関の一方的な勝ちだと噂した。大関は鷲之亟を持ち上げて投げた。だが鷲之亟は大関の髷を歯で噛んでいた。大関は、頭髪を引っ張られて先に倒れた。鷲之亟は大関の上に落ちて勝った。殿様の計らいで無事国許に戻った鷲之亟は、碑を建ててご恩を返した。
追記 話者は七尾悦治
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 能代市二ツ井町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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