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おせいの墓(おせいのはか)

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番号 1512 種別 伝説

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執筆者名 - 編者名 中仙町郷土史編さん委員会
書名・誌名 中仙町史 文化編
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 中仙町
発行年月日 平成1年3月20日 発行年(西暦) 1989年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 1159 終了頁 1160
文体 通行体
冒頭文 鑓見内に昔市右ェ門という富農がおり、仁政を敷いて人望を一身に集めていた。
結末文 それでも「オセイ墓」を知らない人がないほどである。

あらすじ 昔、鑓見内に市右エ門という富豪がおり、おせいという美しい娘がいた。おせいは「絵紙のおせい」と言われ、道行く者が振り返って見るほど美しく、気立てもやさしく、親孝行な娘であった。若い男のだれもが結婚を望んだ。ところがおせいは重い病にかかってしまった。父の市右エ門が「この世の名残に言い残すことはないか」とおせいに問うと「この美しさと幸せを保ち続けたいので、人通りの多い道路わきに葬って欲しい」と言って息を引き取った。おせいは幕林八十八番の十字路に埋められた。「おせいの墓」を知らないものはいない。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 鑓見内
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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