山の神(二)(やまのかみに)

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番号 2154 種別 伝説

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日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 精霊 山の神 -
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 武田 正
書名・誌名 たかみねと秋田の昔話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 山形短期大学民話研究センター
発行年月日 昭和53年2月1日 発行年(西暦) 1978年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 120 終了頁 121
文体 方言
冒頭文 二月九日、<木種おろし>は、山の神さまが山に木の種子を蒔く日だということだ。
結末文 昔、貞女の鑑として、山の神さまが掛けものにはオコゼを抱いて、斧を突っぱっているのが御神体ですな。

あらすじ 二月九日(木種おろし)は山の神さまが山に木の種子を蒔く日で、この日は木の枝を折ったり、伐られない日になっている。昔ある夫婦がいた。嫁は美しく夫は醜い男であったが、仲はよかった。しかし夫は風邪がもとで亡くなってしまった。残された妻はある日、魚屋で夫にそっくりなオコゼをみつけた。オコゼを買って陰干しにして、夫を思い出していた。山の神さまが掛けものにはオコゼを抱いて、斧を突っぱっているのが御神体である。
追記 -
その他 木種=きだね

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) -
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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