屁ひり爺(へひりじじ)

詳細情報

番号 5167 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 動物の援助 竹伐爺 -
日本昔話大成 本格昔話 呪宝譚 竹取爺 189
日本昔話通観 むかし語り 天恵 竹切り爺 90
世間話 - - - -
AT分類 1655

執筆者名 - 編者名 峰浜村教育委員会
書名・誌名 峰浜村の文化財
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 峰浜村教育委員会
発行年月日 昭和55年8月20日 発行年(西暦) 1980年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 21 終了頁 22
文体 方言
冒頭文 ある処にヘピリジチァ山さ行って薪とってらきゃそこの山この持つ主きてだんだおれの薪きてらず、したきゃあいつものへピリ爺だでァ。
結末文 きたきぁ、そこの主ねがってうんとおこらえだろや。

あらすじ ある所にヘビリジチャ(屁ひり爺)が山に行って薪をとっていると、山の持ち主が来て、誰だおれの薪きっているのはといい、屁をふってみろといわれて、ニシキサラサラ、五葉の松、トッピンパラリのポンとふった。すると山廻りにきた人が、たいしたものだ、もう一度聞かせてくれと言ったので、前より良く屁をふると、礼にそこにある薪をとっても良いといわれて、たくさんとって来た。隣の父がそれを聞き、山に行って薪を伐ると、山廻ってきた人が誰が薪伐っているのかと尋ねたので、ヘピリジジ(屁ひり爺)だと言った。すると屁ふって聞かせてみろというので、頑張ってふるといいあんばいに出ず、くそをたらした。そこで山の主にたいそう怒られたそうだ。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 八峰町峰浜
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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