龍長三郎(たつながさぶろう)

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番号 6803 種別 世間話

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執筆者名 黒澤 三郎 翻刻 編者名 -
書名・誌名 徳政夜話 翻刻書
書名(全集名等) - 巻・号 巻の1
発行所 大曲市立大曲図書館
発行年月日 平成14年9月 発行年(西暦) 2002年
所蔵先 大曲市立大曲図書館
開始頁 15 終了頁 16
文体 文語体
冒頭文 右の龍長三郎ハ仙北浅舞軽内と申所の出生にて
結末文 ついに養宅に生捕られ久保田へ引かれける

あらすじ 龍長三郎は仙北浅舞軽内の生まれである。七歳の時、昼寝をしている伯父の、袷をはぎ取り筵をかけて逃げたのに、伯父は気付かなかったので、盗みを面白く思うようになり、段々盗みが上手になった。仙北郡堀田村の長左衛門は、十六という相撲とりであった。彼の家に盗みに入った時、手下どもは十六にやっつけられたが、龍は隙を見て斬りつけ、深手を負わせた。そのために十六は死んでしまった。十六のせがれも相撲とりになり、十七と名乗った。四股を踏む時は、見物の中に親の敵はいないかと、睨む目つきは忘れられないほど鋭かった。龍が横手の市日に出向き、ある店先に腰掛けていた時に、泉川養宅という者が後から抱きついて捕らえた。そして龍は久保田に引かれていった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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