紅蓮せんべい(こうれんせんべい)

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番号 4147 種別 伝説

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執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田民話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和41年6月20日 発行年(西暦) 1966年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 228 終了頁 230
文体 通行体
冒頭文 恋愛結婚論者には「そんな結婚なんて無意味だ」と一笑されることであろうが、芭蕉の句で名高い由利郡は象潟の里、現在役場と公民館の境界あたりで生まれた紅蓮尼の貞婦ぶりは、今なお象潟の女性の間に生き、好蓮を慕う人々が多い。
結末文 紅蓮せんべいはいまも売られている。

あらすじ にかほ市象潟の公民館のあるあたりで、紅連という娘は生まれた。両親が伊勢に行った際、松島からきた夫婦に会い、紅連とその夫婦の息子小太郎とを結婚させようという話になった。紅連は松島へ旅立ったが、小太郎は亡くなっていた。しかし紅連は小太郎と結婚し、松島で小太郎の両親と暮らした。両親の死後は生活にも困ったが、円福寺(今の瑞巌寺)の禅師により下女とともに尼になって、象潟へ帰った。そして諸国を旅し、旅先でせんべいを売って暮らした。このせんべいが紅連せんべいのもとである。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 象潟町
地域(現地名) にかほ市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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