さるあんこ(さるあんこ)

詳細情報

番号 1932 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 幸福なる婚姻 猿聟入 -
日本昔話大成 本格昔話 婚姻・異類聟 猿聟入 103
日本昔話通観 むかし語り 婚姻 猿婿入り-里帰り型 210B
世間話 - - - -
AT分類 433A

執筆者名 黒沢せいこ 編者名 はたはた編集部
書名・誌名 横手盆地のむかしっこ
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 はたはた編集部
発行年月日 平成14年4月20日 発行年(西暦) 2002年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 2 終了頁 4
文体 方言
冒頭文 昔、ある所さ おじいさんいだっけど。
結末文 とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ ある爺様が、畑へ草取りに行って、あまりに草が多いのに難儀し、この草を取ってくれる者に娘を嫁にやると言う。それを聞いていた猿が草取りを済ませ、後で娘を貰いに行くから、と行って去る。爺様は困って長女に事情を話し、嫁に行ってくれんか、と頼むが断られる。次女も断るが、三女は話を聞くと、猿のもとに嫁ぐという。三日たって猿と三女が里帰りをすることになり、三女は、猿に爺様の好物の餅をついてくれと頼む。猿がついた餅を重箱に入れようとすると、重箱に入れた餅は重箱臭いので、猿にそのまま背負っていってくれと頼む。猿は臼を背負って山道を歩いて行く。道の途中、崖に桜の花が咲いており、娘が一枝取ってくれと猿に頼む。猿は臼をおろそうとしたが、「地面におろすと土臭いから」と娘に言われる。猿は嫁の言うとおり臼を背負ったまま、どんどん木に登っていき、枝が折れて谷川へ落ちてしまう。

追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ 有 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 黒沢せいこ 話者情報 1953年生 橫手市

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