鬼の首(おにのくび)

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番号 3579 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 野添憲治
書名・誌名 阿仁昔話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 岩崎美術社
発行年月日 昭和53年6月30日 発行年(西暦) 1978年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 111 終了頁 114
文体 方言
冒頭文 むがし、むがしに、山奥に百姓の夫婦があったどスな。
結末文 そしてようやく親父ァ、鬼の首コがら、逃げること出来だど。

あらすじ 鬼が、嫁を食い殺して炉端にいる。親父は鉈で鬼の首を切る。鬼の頭は親父の首に食いつき離れない。首に風呂敷を巻いて乞食の旅に出る。宿を求めると一人なら泊めると言われるが、鬼の頭が「俺と二人だ」と言うので断られる。餅を食わせるからと黙らせて、泊めてもらう。鬼の頭が餅を捜している隙に、親父は逃げて菖蒲と蓬の茂みに隠れる。鬼は「俺は親父の首に食いついていないと消えてしまう」と言いながら、段々消えていく。
追記 話者は高堰祐治。明治34年12月4日 秋田県北秋田郡阿仁町戸鳥内生まれ。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 北秋田郡阿仁町戸鳥内
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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