中山のムジナ(なかやまのむじな)

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番号 3795 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 由利町史編さん委員会
書名・誌名 由利町史 由利町発足十五周年記念出版
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 由利町
発行年月日 昭和45年10月20日 発行年(西暦) 1970年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 611 終了頁 612
文体 方言
冒頭文 むかし、中山付近のムジナがあまりふえ過ぎて、農家の被害がひどかった。
結末文 それから、中山のむじなのいたずらはやみ、山崎館の近く蒲田山には今なおムジナが多いという。

あらすじ 中山付近で狢が農作物を荒らすので、狢狩りをすることになった。狢の住処の穴を見つけ、煙で燻り出しをしようとしていると、後ろから瑞光寺の和尚の声がした。和尚は事情を聞き祟りがないようにと、穴の入り口で読経を始めた。しばらくすると、何人もの和尚と小僧が寺に向かって長い行列を作ったので、どれが本物の和尚か小僧かわからなかった。若者の誰かが咳払いすると、一同は我に返ったが、穴の中はからっぽだった。それから狢は出なくなった。
追記 高橋千代三郎
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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