朝日・夕日(あさひ・ゆうひ)

詳細情報

番号 6245 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 本格昔話 継子譚 継子と鳥 216
日本昔話通観 むかし語り 霊魂の働き 継子の訴え-継子と鳥型 274A
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 琴丘の民話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 琴丘町教育委員会
発行年月日 昭和49年12月3日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 118 終了頁 120
文体 通行体
冒頭文 むかし、ある家で、先のお母さんのむすめを朝日と言い、後から来たお母さんのむすめを夕日と言いました。
結末文 お父さんは、朝日をおぶって家にもどって来たら、お母さんは、びっくりして、にげていってしまいましたとしゃ。

あらすじ ある家で、先のお母さんの娘を朝日と言い、後から来たお母さんの子を夕日と言った。後から来たお母さんは朝日が嫌いで、遠く山深くへ捨ててこようした。朝日は山奥の谷底に投げられ、泣いていると、烏が白い紙を朝日の目の前に落とし「指つんで書け」と鳴き、朝日は指をかみ切って「早く迎えに来てくれ」と書くと、烏がそれをくわえて飛んでいった。上方参りに行ったお父さんが、朝に顔を洗っていると、頭の白い烏がくわえたその紙を落としていった。急いで帰って、お母さんに聞いても言わない。翌朝、山奥の方へ探しに行ったが道が分からなくなった。小猿が「出ずる朝日は東の方、泣いてる朝日は谷の底」と、踊りながら連れて行った。朝日は弱り、幽霊のようになっていた。お父さんは朝日を家に連れて帰ると、お母さんはびっくりして逃げていった。
追記 話者は、山谷  渡辺きく,以下、山谷から出た原話は今村義孝泰子夫人辺「秋田のむがしこ」(未来社刊)を参考にしました。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 三種町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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