ねずみの餅つぎ(ねずみのもちつぎ)

詳細情報

番号 2056 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 動物の援助 鼠の浄土 -
日本昔話大成 本格昔話 呪宝譚 鼠浄土 185
日本昔話通観 むかし語り 異郷訪問 鼠の浄土 82
世間話 - - - -
AT分類 480

執筆者名 高橋はじめ 編者名 -
書名・誌名 雪ふる里の昔語り「むがしこあったぞん」
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田むがしこ塾
発行年月日 平成14年4月20日 発行年(西暦) 2002年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 49 終了頁 51
文体 方言
冒頭文 むがし 爺さま山さ行って、トッケーントッケーンど木切ってえだば、ねずみ穴がらチョロチョロどねずみ出はってきて「あら、今日なあ、よい
結末文 トッピンカラリノサンショノミ

あらすじ 昔爺様が山で木を伐っていると、ネズミ穴からネズミが出て来て金を干し始めた。ところが急に天気が崩れ、雨がふりそうになった。ネズミが菌を1つ1つ片付けるのは大変そうだったので、爺様は莚をまくりネズミ穴に入れてやった。
 すると、夕上がりのときネズミが出て来て餅つきをするのでさっきのお礼に来てくれ、と招待した。言われたとおりネズミの手を握り目を閉じ着いていくと、立派な座敷に案内され、餅を沢山ご馳走になり、お土産の分まで貰って帰って来た。
 その話を隣の婆様が聞きつけ、家の爺様を山にやった。その爺様、金を少しネコババしたり、ネズミに着いていくときも目を瞑ったりしなかった。餅つきが始まると、ここでネズミに猫の声を聞かせたら餅を独り占めできると思い「ニャーゴ」と猫の真似をした。
 すると辺りがたちまちまっ暗になり、爺様は出口が見つからず助けてくれ、と泣き叫んだ、と言う。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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