怨念の人首(おんねんのひとくび)

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番号 6817 種別 世間話

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執筆者名 黒澤 三郎 翻刻 編者名 -
書名・誌名 徳政夜話 翻刻書
書名(全集名等) - 巻・号 巻の3
発行所 大曲市立大曲図書館
発行年月日 平成14年9月 発行年(西暦) 2002年
所蔵先 大曲市立大曲図書館
開始頁 70 終了頁 71
文体 文語体
冒頭文 人の思ひ之恐敷と沙汰せしハ寛保之頃か
結末文 此の奥方は信太内蔵之助勝睦の姉也

あらすじ 寛保の頃、佐藤忠右衛門は家来の石黒又九郎という者を憎く思い、毎日一本ずつ指を切り、左右の指十本を切った上で、楢山富士山のふもとで闇討ちにした。これが評判となって、忠右衛門は家老梅津小右衛門にお預けとなり、嫡子である文七郎が家を継いだ。 一、二年が過ぎて、文七郎が中の間の炉の蓋を取ると、中で人の生首が笑っていた。また、屋敷内に、十二、三ほどの女の子が現れたり、座頭に出会ったりするようになった。奥方が袋棚を開けると、生首が飛び出すこともあった。宝暦の頃には、屋敷中を石が飛ぶことがあり、屋根石が屋敷中に散らばることもあった。ついに、文七郎は乱心してしまった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) -
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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