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和尚とチヨロッピ(おしょうとちよろっぴ)

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番号 1896 種別 昔話

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執筆者名 今村泰子 編者名 秋田県教育庁社会教育課
書名・誌名 八郎潟の研究
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 八郎潟総合学術調査会
発行年月日 昭和40年7月22日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 967 終了頁 968
文体 方言
冒頭文 昔、あるところに 和尚(おっ)さんと小僧こと二人暮らしてたと。
結末文 とっぴんぱらりのぴ。

あらすじ 和尚と小僧が二人で暮らしていた。村には三助という博打うちがいた。すっかり負けてしまって質に入れるものもなく、仕方なくボロ着を集めて包み、和尚のところに持って行った。三助は、「これは親譲りのチヨロッピーというものだ。これで銭を貸してくれ。」と言って銭を借り博打うちに行った。何日しても三助が来ないので、中をあらためるとボロ着であった。和尚と小僧は芝居をして馬鹿のふりをし、「親譲りのチヨロッピー無くした。」と言って廻って歩いた。その噂を聞いた三助は、銭を都合して和尚のところにやってきて、ボロ着を抱えて帰って行った。
追記 話者は大渕シエ(南秋田郡八郎潟町一日市当時77才)
その他 小僧こ(こは小さいこ)

地域(原文に書かれている地域名) 山本郡琴丘町山谷
地域(現地名) 三種町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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