和尚の夢 その一(おとしむかし)(おしょうのゆめ そのいち)

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番号 519 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 野村 純一 畠山 忠男
書名・誌名 話の三番叟 秋田の昔話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 (株)桜楓社
発行年月日 昭和52年5月20日 発行年(西暦) 1977年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 250 終了頁 254
文体 方言
冒頭文 ある所にお寺があったがったおな。
結末文 これぁ、落どしむがしでおんだ。

あらすじ 長老が和尚になるため、托鉢をしながら本山に向かった。途中、御堂に腰掛けると前で道普をしていた男女があまり楽しそうなので、そこにいた娘の家の聟になった。娘には爺と婆がいたが、暮らしていくうちに爺も婆も死に、自分たちも年老いて爺と婆になった。お互い一人になるのがいやなので、山へ行って心中することにした。二人で体中縛り付けて崖から飛び降りた。目を覚ますと、御堂の前の掘りに落ちていた。そういう夢を見たのだ。長老は反省し、本山で修行しりっぱな和尚になった。
追記 -
その他 昔→「むがし」と読む。

地域(原文に書かれている地域名) 由利郡東由利村大吹川
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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