朝日松と夕日松(あさひまつとゆうひまつ)

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番号 5859 種別 伝説

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日本伝説名彙 木の部 木 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 木 - -
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世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 長山幹丸 編者名 -
書名・誌名 秋田の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県仙郡北協和村上淀川  蓮西寺
発行年月日 昭和40年2月25日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 50 終了頁 50
文体 通行体
冒頭文 平鹿郡の西石塚村に、朝日の松、夕日の松とよばれる二本の古木があった。
結末文 村人はあやしきことと、ただただ恐れたという。

あらすじ 平鹿郡の西石塚村に、朝日の松、夕日の松という古木があり、朝日の松は菊地久右エ門の屋敷に生え、枝も葉も朝日影の射す方に向かって伸び、夕日の松は、枝葉が西に向いていた。村人達が朝日の松を伐って用材にしようと決めた夜から、女の泣く声が村なかを回った。伐り倒すと夜毎女が現れ、朝日の松の木屑を集めては消え去り、夕日の松も枯死した。村人は神の祟りを恐れ、浅舞の蛭野に夕日の松を運び、穴に埋め、朝日の松の代わりに普通の松を植えると枝が朝日影の差し向かう方に向いたが、二年ほどで枯死した。神官に祈祷してもらいまた松を植えたが、三年を経ずして枯死してしまったので、村人は恐れたという。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 平鹿郡西石塚村
地域(現地名) 横手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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