兄弟知恵比べ(きょうだいちえくらべ)

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番号 189 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 財宝発見 五郎の欠椀 -
日本昔話大成 本格昔話 呪宝譚 三人兄弟・盗人型 173
日本昔話通観 むかし語り 兄弟話 弟出世 159
世間話 - - - -
AT分類 653,654、cf1525

執筆者名 - 編者名 今村義孝
書名・誌名 秋田むがしこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 未来社
発行年月日 昭和34年9月30日 発行年(西暦) 1959年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 120 終了頁 124
文体 方言
冒頭文 昔、あったけど。
結末文 とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ 山奥の一軒家で、爺が、一年旅をして一番抜きん出た人に家を継がせると言い、兄弟は旅に出た。兄が山奥の家に宿を請うと、めっこばんば(片目婆)が一年働けば泊めてやる、牛の皮のけらに穴があくまで働けと言った。兄が毎日木を背負っても穴はあかず、鳥の鳴くとおり、けらを敷いて降りると穴があき、婆は土産にぼっこれ(こわれた)笠をくれた。弟たちはつづらを持ち良い着物を着て、末弟は商人、二番目の弟は大工になっていた。兄は行った時の着物でぼろぼろな笠一つだったが、笠に教えられ、爺に泥棒になったと言う。笠は地主の馬を節穴から盗み、倉の宝物を倉の後の節穴から持ってきたので、爺は兄に家を継がせた。
追記 -
その他 いどセャ→「ずっと」という意味。昔→「むがし」と読む。

地域(原文に書かれている地域名) 由利郡象潟町舟岡
地域(現地名) にかほ市象潟町横岡舟岡
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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