福っ子わらし(ふくっこわらし)

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番号 6187 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 鹿角市総務部市史編さん室
書名・誌名 鹿角市史民俗調査報告書第六集 花輪・尾去沢の民俗
書名(全集名等) - 巻・号 下
発行所 鹿角市
発行年月日 平成4年11月20日 発行年(西暦) 1992年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 132 終了頁 133
文体 通行体
冒頭文 昔ある町に沢山の人を遣っているお金持ちの大地主が住んで居りました。
結末文 そして、あの気の強いぜいたくなおかみさんはどこへ行ってしまったのか、消えるように居なくなったということです。

あらすじ お金持ちの大地主の家にボロボロ着物を着た男の子が住み着くようになった。朝早く起きて手伝ってくれるので召使いたちは「福わらし」と言って可愛がり、食べ物をやっていた。主人が留守の時、福っ子が座敷にあらわれ、おかみさんは「この貧乏わらし、出て行け」とどなりながら追い出した。追い出された福っ子を町はずれの一番貧乏なお百姓の老夫婦がごちそうし、孫のように可愛がった。いろいろ不思議なことがあり、「きっと福の神の福っ子だろう」と育てたら、家はだんだん栄えていった。反対に大地主の金持ちは貧しくなり、おかみさんは居なくなった。
追記 話者は黒沢道子,居住地:尾去沢一の坂
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 不明
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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