上三梨村子鴻鳥の事(かみみつなしむらここうのとりのこと)

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番号 2140 種別 伝説

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日本伝説名彙 木の部 木 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 木 - -
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AT分類 -

執筆者名 佐藤公二郎 編者名 稲川町公民館
書名・誌名 いろりばた
書名(全集名等) - 巻・号 4
発行所 稲川町生涯学習本部
発行年月日 平成3年3月 発行年(西暦) 1991年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 37 終了頁 38
文体 通行体
冒頭文 上三梨村に古木の朴木があって、毎年のように鴻鳥がきて巣をかけ子を育てていったということで
結末文 人はただ平生親子、君臣、夫婦、兄弟、朋友の勧めをちがわぬ様に暮らすことであれば貧しいとか裕福とかも苦にならないものだと言われた」という

あらすじ  昔、上三梨村の朴の木に、鴻鳥が毎年巣を掛け子を育てるので、氏神様として崇めていた。それが、鍛治屋敷の柳に木に巣を移した。鍛治屋敷の村人たちは喜び、肝煎に報告したが、肝煎は「鴻鳥が神など聞いたことがない。神にしろ、巣を移された前の村の人達には気の毒なことで、また、何時、他の地に移るかわからない」気持ちの持ちようである。
追記 話者は佐藤公二郎。稲川町稲庭字鍛治屋敷           大正二年生まれ。1971年収録。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 稲川町稲庭字鍛治屋敷
地域(現地名) 湯沢市
史跡等 無

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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