雁取爺(がんとりじじ)

詳細情報

番号 4703 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 本格昔話 呪宝譚 雁取爺 187
日本昔話通観 むかし語り 動物の援助 犬むかし-雁取り爺型 364B
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 民俗文学研究会編集委員会
書名・誌名 由利地方昔話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 国學院大学内 民俗文学研究会
発行年月日 昭和49年11月23日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 132 終了頁 136
文体 方言
冒頭文 上の爺と下の爺と二人で川さヤナかけたと。
結末文 屋根から霰こポーロポロ、ミジャから山猫ニャーゴニャゴ。

あらすじ 昔、上の爺と下の爺がヤナをかけた。下の爺には犬が掛かり、爺と婆は大切に育てた。山へ行き犬が「ここ掘れワンワン」と言うので掘ると、小判が沢山入った瓶が出てきた。上の爺が犬を借りて山へ行き、犬が鼻を鳴らすので掘ると、蜂の巣に当たり上の爺を刺した。爺は怒りまさかりで犬を殺し埋めてしまった。その上に植えたブナで爺は臼を作り米を搗くと金が出てきた。上の爺が臼で搗くと、ゴミばかり出てきたので割って火にくべた。下の爺がその灰で「雁の眼さみな入れ」と撒くと雁がたくさん獲れ、雁汁を食べた。それを知った上の爺も撒いたが、自分の眼に入り、屋根から落ちた。
追記 話者は大沼イデ,東由利村蔵
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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