東山伝説(3)東山の龍神さん(ひがしやまでんせつひがしやまのりゅうじんさん)

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番号 6210 種別 世間話

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執筆者名 - 編者名 鹿角市総務部市史編さん室
書名・誌名 鹿角市史民俗調査報告書第六集 花輪・尾去沢の民俗
書名(全集名等) - 巻・号 下
発行所 鹿角市
発行年月日 平成4年11月20日 発行年(西暦) 1992年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 152 終了頁 152
文体 通行体
冒頭文 東山の麓のあるところに、大変正直で信仰心の深い若者が住んで居りました。
結末文 そして時々、「産土さまの裏山から大きな蛇が出たそうだ。」とのうわさも聞きますが、この地区の人々は「神さまのお使いだから。」と言って、けっして捕って殺したり、いじめたりはしないということです。

あらすじ 東山の麓に大変正直で神信心の深い若者が尾去沢鉱山で働くようになってから龍神様を朝夕拝んでいた。この神様は「蛇の形の鬼神で雨と水族を司る神」と言われ信仰されていた。若者は他の町に出張することになり、その町で良くできた蛇形を求めて帰り、神棚に上げて拝んだ。日がたつにつれてだんだん本物の蛇の様になってくるので、「産土さんにお願いしよう」と本殿に参拝、蛇がたを龍神様のほこらに納めて帰った。それから何十年かたち、彼は幸せな日々を暮らせるようになった。
追記 話者は奈良喜太郎,居住地:花輪案内
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 花輪東山
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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