米福と粟福(こめふくとあわふく)

詳細情報

番号 4802 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 まま子話 糠福米福 -
日本昔話大成 本格昔話 継子譚 米福粟福 205A
日本昔話通観 むかし語り 継子話 米福粟福 174
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 常光徹/黒沢せいこ 編者名 常光徹/黒沢せいこ
書名・誌名 鳥海山麗のむかし話 佐藤タミの語り
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 イズミヤ出版
発行年月日 平成21年8月23日 発行年(西暦) 2009年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 236 終了頁 247
文体 方言
冒頭文 父と母ど居で、子ども一人居で、母死んでしまってな。
結末文 水の中さいるこの虫な、昔の粟福なんだど。

あらすじ 継母の子が粟福、継子が米福という二人の娘がいた。継母は実子の粟福をかわいがり米福をいじめる。ある日、二人を栗拾いに山にやる。米福は「ふたなしかこべ」という魔法のかこべを渡され栗がたまらず、困ってうずくまっていると火の玉が転がってくる。火の玉は米福の生母で、種栗をくれ様々な事を教えられ難を逃れる。やがて米福は祭りで見初められ長者の嫁にと所望されるが継母が邪魔をする。長者は米福と粟福に和歌比べをさせ、米福を嫁にもらう。怒った継母は、粟福を臼に乗せ坂からころがすと、粟福は「わんこむしげら」になった。
追記 話者は佐藤タミ。明治35年5月23日、由利郡鳥海村(旧川内村)上平根に生まれる。明治39年9月に両親と共に満州(現在の中国東北部)の長春で生活する。大正4年7月に日本へ帰国し、鳥海村へ帰る。この頃から祖母ののぶの(安政5年 鳥海山小川生まれ)からから昔話を聞くようになった。大正8年頃から失明し、大正13年に婿養子を迎え2人の子どもに恵まれる。昭和55年2月6日、78歳で逝去。
本書は1976年7月、8月、12月、77年8月に聞いた話を文字化したもの。
その他 父(とど)、母(かが)、

地域(原文に書かれている地域名) 鳥海村
地域(現地名) 由利本荘市鳥海町
史跡等 -

音声データ 有 音声収録年月日 1976年~1977年 音声収録年(西暦) -
話者名 佐藤タミ 聞き手常光徹 話者情報 -

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