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人にだまされたきつねのはなし(ひとにだまされたきつねのはなし)

詳細情報

番号 4922 種別 世間話

  大分類 中分類 小分類 番号
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世間話 動物 狐 化かす -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 峰浜村教育委員会
書名・誌名 峰浜村の文化財
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 峰浜村教育委員会
発行年月日 昭和55年8月20日 発行年(西暦) 1980年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 11 終了頁 12
文体 方言
冒頭文 むかし岩子だが大久保岱に、大変ふん別のある男がいであったど。
結末文 さすがに人をだますきつねでも、ふん別のある男にはかなわねして、今頃あのきつね人がらあぶらあげとれねで泣いでいるべな、というはなし。

あらすじ 昔、岩子か大久保岱に、大変分別のある男がいた。秋から冬にかけて毎年のようにきつねにだまされる人がいて、中には歩き疲れて家までたどりつけず死んでしまう人もいた。分別のある男は、きつねをこらしめてやろうと思った。ある日、雨の降ったあとのしめっぽい晩に、大槻野の沼を越えて林の方に行くと、二十二三の美しい女がやって来た。男は、こんばんはと声を掛け、上手に化けた、自分は男に化けてばかりいるから、女に化ける方法を教えてくれと頼んだ。自分は男の化けかたを勉強したいというので、男は化けるへらをやるから、お前のへらを二三日貸してくれといって、きつねの化けるへらを手に入れた。人をだますきつねでも、分別のある男にはかなわず、今頃あのきつねは、人からあぶらあげをとれないで泣いているだろうという話。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 岩子,大久保岱
地域(現地名) 八峰町峰浜
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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