阿部の保名(あべのやすな)

詳細情報

番号 3595 種別 昔話

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日本昔話名彙 完形昔話 幸福なる婚姻 狐女房 -
日本昔話大成 本格昔話 婚姻・異類女房 - 116B
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 野添憲治
書名・誌名 阿仁昔話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 岩崎美術社
発行年月日 昭和53年6月30日 発行年(西暦) 1978年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 33 終了頁 40
文体 方言
冒頭文 むがし、ある所に、公家様があったどさ。
結末文 子供はこんだ、保名様が一人で育てで、そして仏門さ入って、大僧正で立派な人になって、一を習えば十も知るどいう、ほんとに賢い人で、たいした成功したけど。

あらすじ 公家の阿倍保名が、日本一の嫁が欲しいと氏神様へ祈願する。笛も舞いも上手な「なが」という娘と会う。女房にして男児を得る。女房は葛の葉と呼ばれるようになる。庭に寝ている狐が葛の葉の姿になり、信田の森の狐だと打ち明けて去る。安名が子を連れて行くと「狐の子だと言われない子になれ」と諭し、「泣いたら与えて下さい」と片目を抜いてよこす。女房は狐の姿に戻ってギャギョウと鳴きながら去る。子は仏門に入り大僧正になる。
追記 話者は高堰祐治。明治34年12月4日 秋田県北秋田郡阿仁町戸鳥内生まれ。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 北秋田郡阿仁町戸鳥内
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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