うそこぎとかくれみの(うそこぎとかくれみの)

詳細情報

番号 4641 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 知恵のはたらき 隠れ蓑笠 -
日本昔話大成 笑話 誇張譚 隠れ蓑笠 468
日本昔話通観 笑い話 誇張 隠れ蓑 1150
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 東由利の民話
書名(全集名等) - 巻・号 1
発行所 東由利町教育研究所
発行年月日 昭和57年9月 発行年(西暦) 1982年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 64 終了頁 69
文体 通行体
冒頭文 昔あったけど。
結末文 若勢はその片目を橋にぶらさげ、どんどん逃げだしましたとさ。

あらすじ  昔、うそつきでなまけものの若者が、子供の天狗が父天狗からかくれみのを預かり持っているのを知り、取ってやろうと画策した。1本の竹の筒をのぞき込み、江戸まで見える、と大声で吹聴すると天狗の子はそれが気になって仕方がない。見せてくれとせがむがかくれみのを持っているからダメだと断られる。遂には父天狗に言われた誰にも貸すな、というのも忘れかくれみのと交換することにした。かくれみのを手に入れた若者は人の顔にドロを付けたり、酒屋でタダ酒を飲んだりやりたい放題。若者の父は心配し、かくれみのを父天狗の元に返し、代わりのみのを置いておいた。そうとは知らず若者はそのみのを来ていたずらしようとした所、つかまって袋だたきにされ、俵にくるまれ橋につり下げられる。そこに片目の男がやってきたので、目の養生と大声でどなった。男が聞くと、元々両目がつぶれていたが、こうしていたおかげで目があいた、とうそぶく。男に俵から出して貰い、代わりに男をぶら下げ、若者はまんまと逃げ出した。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 由利本荘市東由利
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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