居士ヶ嶽(一名津軽岩)(こじがたけ)

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番号 6494 種別 伝説

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日本伝説名彙 坂・峠・山の部 坂・峠・山(岳・岡) - -
日本伝説大系 自然説明伝説 山 - -
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日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 工藤由四郎
書名・誌名 阿仁合町郷土誌
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 私家版
発行年月日 昭和37年10月 発行年(西暦) 1962年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 281 終了頁 282
文体 通行体
冒頭文 荒瀬部落より三十丁程西南露熊山峡(秋田三十景の一)中に居士ヶ嶽あり、削られたるか如き奇岩、またぎの犬連れたる形をして聳え土地の人は之れをまたぎ岩と称す「往昔猟師が雪中 犬を携へて出猟し寒気の為凍死し其の儘化石したという伝説あり、又阿仁発達史に依れば昔盤司万三郎という者ありまたぎとなる者に許可権を有しまたぎの総元締の如きものであつた。
結末文 或る時代にに山形県の山寺真言宗、立石寺に寄寓し、そこより秋田の荒瀬に行きし記録今尚同寺にあれどその終分らず、荒瀬の耕田寺にも照会が来たことある由、按ずるに盤司万三郎は荒瀬に来り此の附近にて狩猟し雪崩れ或は 墜落して一生を終つたのがこの伝説となつて人口に膾灸した物語りと思う。」

あらすじ 荒瀬集落より30丁程西南露熊山峡中に居士ケ嶽あり、またぎの犬を連れたる形をして聳え、土地の人は「猟師が雪中犬を携えて出漁し寒気の為凍死し化石した」という伝説あり。又昔盤司万三郎というまたぎとなる者に許可権を有するまたぎの総元締めがあった。盤司万三郎は此の附近にて狩猟し雪崩或いは墜落して一生を終わったのが人口に膾炙した物語りと思う。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 阿仁町居士ヶ嶽
地域(現地名) 北秋田市阿仁町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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