狗留孫仏 伝説(くるそんぶつでんせつ)

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番号 1502 種別 伝説

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日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 西仙北町郷土史編纂委員会
書名・誌名 西仙北町郷土誌
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県西仙北町役場
発行年月日 昭和51年1月 発行年(西暦) 1976年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 871 終了頁 872
文体 通行体
冒頭文 伝説によると、寛文の頃(一六六一―一六七二)矢嶋藩の家老金子久左衛門尉の二男想七というものこの『とちヶ沢』に田地を開墾していた。 
結末文 この時境内の笹も折りとって帰って、『神のやどり』として一水口に立てたりした。

あらすじ 寛文のころ(1661-1672)矢崎藩の家老、金子久左衛門尉の二男で想七という男が「とちケ沢」を開墾していた。木陰で昼食を済ませ昼寝をしていると大きな蜂が飛んできて想七の鼻穴に入った。両手で鼻を擦ると蜂は前山の洞穴に入った。そんな夢を見た想七は「これは神のお告げだ。洞穴には神が宿っている」と思い、狗留孫仏大権現を祀ったという。このお宮の下にいる蝗は神の使いの蝗で、捕まえて自分の家の田に放し、来年参詣に来る時に借りた数の蝗を返すと蝗を追い払うことが出来るという。土も水口に撒いて豊作を祈り、笹は折り取って「神やどり」として水口に立てるという。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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