山伏清南海物語 イヌと曾勢強太(やまぶしせいなんかいものがたり いぬとそぜごうた)

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番号 1680 種別 伝説

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執筆者名 - 編者名 協和村郷土誌編纂委員会
書名・誌名 協和村郷土誌
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 仙北郡協和村教育委員会
発行年月日 昭和43年12月20日 発行年(西暦) 1968年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 329 終了頁 330
文体 通行体
冒頭文 南海の遺言によつて、米ヶ森を去つてイヌは与えられた地に移つた。
結末文 また強太の庵のあつたところを「曽勢の岱」といつている。

あらすじ 南海の遺言によって米ケ森を離れた犬は、曾勢強太という平家の落人の家に居ついた。犬が強太に礼をするので可愛いと思った妻が土間に食物を置くが食べず、器物に入れると喜んで食べお礼に白米を持って来た。ある日、妻が病気で気が立っていた強太は、横座に座っていた犬をとがめ斬ろうとした。刀は犬が立ち去った後に抜けたので強太夫妻は犬に家を譲って去っていった。時は流れ犬も年老いて死んだ。埋め塚の木が仏の姿に見え光ると評判になり茶屋まで出来たが、光らなくなった。村人は「仙界の南海が招いて畜生道から脱したのだろう」と噂した。
追記 (荒川)
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 不明
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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