長い夢(ながいゆめ)

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番号 1983 種別 昔話

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執筆者名 黒沢せいこ 編者名 はたはた編集部
書名・誌名 横手盆地のむかしっこ
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 はたはた編集部
発行年月日 平成14年4月20日 発行年(西暦) 2002年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 129 終了頁 131
文体 方言
冒頭文 むがーし、昔。
結末文 とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ 昔、食うのにも困るような貧乏な男がいた。ある年の暮れに年越しの準備をしようと思い立ったが、銭が全くなく、道に銭が落ちてないか探していると、「金の欲しい物はまっすぐ来い」という看板を見つける。その看板に従うと大きな岩窟があり、奥に進むと美しい女が迎えてくれ、酒やご馳走が出された。居心地の良さに男は3日程遊んでいた。家のことを思い出し、そろそろ帰る、という男に女は1度出るともう戻れない、と告げるが男は帰る、と言う。女は山と積まれた黄金を好きなだけ持って帰って良い、と告げ男は風呂敷包みに持てるだけ入れて村へ帰った。しかし村の様子が変わっており、貧乏家の婆様に話を聞くと、男が出掛けてからもう何十年と経っていることが分かった。家族がいるだろう、墓に案内して貰い、この墓を掘り返せば妻の髪か、子供の骨でもあるのじゃないか、と棒杭を抜こうと頑張ったら水が出て来た。冷たい、と叫んだ拍子に男は目を覚ました。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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