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ガニ娘(がにむすめ)

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番号 4456 種別 昔話

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日本昔話大成 本格昔話 呪宝譚 蟹の甲 193
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AT分類 -

執筆者名 進藤孝一/長山幹丸 編者名 秋田県教育庁社会教育課博物館準備事務局
書名・誌名 秋田の昔話と伝説 採集調査報告書
書名(全集名等) - 巻・号 第一集
発行所 秋田県教育庁社会教育課博物館準備事務局
発行年月日 昭和48年3月31日 発行年(西暦) 1973年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 8 終了頁 9
文体 通行体
冒頭文 あるところにじいさんとばあさんがいた。
結末文 今日もあのアネチャ来てければいいなと思っていたら、山の方からカラスがとんできて、ハサミはこちら、こうらはあちら、あしコはそちら、カーカーと、いってとんでいった。

あらすじ  爺さんが山へ豆まきに行くと、綺麗なアネチャが現れ酒をご馳走してくれた。アネチャはガニの化物で、酔った爺の胸から血を吸った。弱って家に帰ってきた爺を心配した婆は、ガニの仕業と見破り、次の日爺の着物を着て山に行った。やはりガニが化けたアネチャが酒を持ってきたので、婆は鍬で叩き殺した。数日して爺は山に行き、アネチャが来るのを待っていたが、カラスが飛んできて殺されたことを暗示した。
追記 話者は杉村祥雲,明治27年12月26日生まれ。住所は西木村下檜木内字高屋453番地。職業は僧侶・曹洞宗東林寺住職。田沢湖町生保内に生まれ、下檜木内高屋東林寺に聟入りする。話の多くは檀家まわりをした節に覚えたものという。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 仙北郡西木村
地域(現地名) 仙北市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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