市兵衛のキツネ退治(いちべえのきつねたいじ)

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番号 4181 種別 世間話

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世間話 動物 狐 化かす -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報
書名・誌名 秋田民話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和41年6月20日 発行年(西暦) 1966年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 318 終了頁 321
文体 通行体
冒頭文 かつては奇人、変人などと名づけられ、その奇行などがけん(喧)伝された人々が、非常に多かったが、世の中がせちがらくなったせいか、近ごろはあまり開かれない。
結末文 やおら木から降りた市兵衛はキツネを肩にかついで帰り、友人のひとり、ひとりをたずね、意気ようようとキツネ退治の一幕を語ったそうだ。

あらすじ 明治中頃、横手市赤倉に赤尾関市兵衛という男がいた。あるとき友人と魚釣りに出かけたところ、城が燃えているのが見えた。慌てて町へ戻るとどこも燃えておらず、魚がすっかり盗られていた。キツネの仕業と思った市兵衛は、あるとき魚を狙って出てきたキツネに石を投げた。キツネは逃げ出したが、かならず復讐に来ると思い、市兵衛は自分の着ていたものをそばの地蔵に着せた。キツネは仲間やオオカミを連れて戻ってきたが、地蔵を市兵衛と思いかみついたところ、あまりに堅いのにびっくりし、しばらく迷っていたが、そのうちオオカミがキツネをおそいだした。市兵衛はキツネを担いで帰った。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 横手市
地域(現地名) 横手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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