めぐりあい(めぐりあい)

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番号 5962 種別 伝説

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AT分類 -

執筆者名 長山幹丸 編者名 -
書名・誌名 秋田の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県仙郡北協和村上淀川  蓮西寺
発行年月日 昭和40年2月25日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 117 終了頁 118
文体 通行体
冒頭文 母ともたのみし姥にさきだたれた姫は、その霊をいともねんごろに弔い、旅籠の主人始め、お世話になった人びとに厚くお礼をのべて、
結末文 ○逢うて別れし鎌倉が、今日の逢う瀬は比丘が坂、雪のはだえは朝日にとける

あらすじ 姫は乳母の霊を弔い、旅籠の主人やお世話になった人々に礼を述べ、巡礼姿に身をやつし、旅に出た。日本国中歩き回ったが良人を捜し得ず、神仏の加護を願い旅を重ねた。ある夜枕辺に乳母が現れ、若殿は米ケ森で念仏三昧の日を送っているから、尋ねていくようにいう。翌朝姫は出羽の国へと急ぎ、湯殿山、月山、羽黒山に参詣し、参詣人に米ヶ森を尋ねたが知っている人がいなかった。林のはずれで老人に聞き、旅を急いだ。麓の村に着き、岩淵舎人を知らないかと尋ねたが、村人は知らないというので、思いついて米ケ森にの麓に念仏を唱えて暮らしている人はいないかと聞くと教えてくれた。庵の扉を押し、鎌倉の朝日姫と名乗って、岩淵舎人殿かと問い、二人は手を取り合って泣いた。比丘の草房から泣き声がするので、百姓が訳を問い、比丘が姫の旅を語ると人々はもらい泣きした。人々は姫を入浴させ、酒や肴を用意し、婚礼の儀式をあげた。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 協和町上淀川
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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