徳五郎むかし話53 おキク(おきく)

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番号 5090 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田魁新報
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和36年3月26日 発行年(西暦) 1961年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 - 終了頁 -
文体 通行体
冒頭文 むかし、ろくごう(六郷)にじえもん(治右衛門)というさむらいがいて、そのおくさんをおキクといいました。
結末文 「エヘン」おキクのせきばらいをあいずに、さむらいは、ただひとつきで、どろぼうをつきころしてしまいました。

あらすじ 昔、六郷にじえもん(治右衛門)という侍がいた。妻は六郷小町と呼ばれ名はおキクという。ある日、おキクは悪者に連れて行かれ治右衛門は捜し歩き、東山の奥深くの家で針仕事をしているおキクを見た。二人は相談し、おキクをさらった泥棒を槍で突き刺すことにした。泥棒が家に帰ると「用心草が萎れている、誰か来たな」と問うが、おキクは上手に計らい泥棒を風呂に入れた。おキクは、頃合いを見て「エヘン」と咳払いをし侍はその合図で泥棒を槍で射し殺した。
追記 話者は堀井徳五郎,仙北郡南外村在住、昭和35年3月31日当時74歳
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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