森吉山の山おじ(もりよしさんのやまおじ)

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番号 3920 種別 伝説

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日本伝説名彙 坂・峠・山の部 坂・峠・山(岳・岡) - -
日本伝説大系 自然説明伝説 山 - -
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 瀬川拓男 松谷みよ子 沢渡吉彦
書名・誌名 定本 日本の民話
書名(全集名等) - 巻・号 2
発行所 株式会社未來社
発行年月日 平成11年5月31日 発行年(西暦) 1999年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 81 終了頁 85
文体 通行体
冒頭文 月のあかるい夜でした。
結末文 ふしぎなことに、われにかえった弥三郎は、それからますます力もちになって、その名は山をこえた里にまでなりひびいたということです。

あらすじ 弥三郎の家に、森吉山から七尺あまりの山おじ(山男)が度々やって来た。山おじは悪さはしないし、時には山から薪束を担いで来たので、弥三郎一家は飯を食わせたり、片言で話をしたりしていた。ある日山おじと弥三郎が力だめしをし、弥三郎が勝った。山おじが「お前強いな」と言って弥三郎の背中をなでると、その力があまりにも強く、弥三郎は気を失ってしまう。弥三郎が死んでしまったと誤解した妻子の騒ぐ声に驚き、山おじは逃げてしまった。不思議な事に、その後弥三郎はますます力持ちになり、その名は山を越えて里にまで鳴り響いたという。
追記 採集 柴田忠司(北秋田郡阿仁町中村)
再話 瀬川拓男
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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