粟ぶくと米ぶく (まま母話)(あわぶくとこめぶく)

詳細情報

番号 2871 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 まま子話 糠福米福 - -
日本昔話大成 - - 米福粟福 205A
日本昔話通観 むかし語り 米福粟福 継子の栗拾い -
世間話 - - - -
AT分類 510

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 花輪町誌編纂資料
書名(全集名等) - 巻・号 2
発行所 花輪町誌編纂資料調査委員会
発行年月日 昭和50年10月30日 発行年(西暦) 1975年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 65 終了頁 67
文体 方言
冒頭文 昔あるどごにまま母がえたけど。
結末文 どっとはらえ

あらすじ 粟ぶくと米ぶくの姉妹がいたが、母親は自分の子供の米ぶくばかりをかわいがった。ある時二人に栗拾いに行かせたが、先妻の子どもの粟ぶくには穴の開いた袋を持たせた、二人は栗拾いに行ったが、粟ぶくの袋から栗がこぼれ落ちて、穴に入ってしまった。二人が穴に入ると婆に会った。そこは鬼のいる家で、婆は二人をかばってくれた。二人が婆の体のシラミを取ってやると、お礼に箱をくれた。米ぶくは重い箱をもらい、粟ぶくは軽い箱をもらった。重い箱にはたいしたものは入っていなかったが、軽い箱には綺麗な着物がたくさん入っていた。ある日祭りがあり、母親と米ぶくは出かけ、粟ぶくはたくさん仕事を言いつけられた。けれども通りがかった坊さんのおかげで仕事は終わり、粟ぶくは綺麗な着物を着て祭りに行った。そして、大きな家の人が粟ぶくを嫁にもらいに来た。米ぶくも嫁に行きたいと言ったので、米ぶくをばっこぶるしに乗せて田んぼに言ったところ、ひっくり返って米ぶくは田んぼに沈んでタニシになってしまった。
追記 語り手 八幡平長嶺阿部チヤ(68歳他)
採収録 高橋節夫
再話 佐藤政治
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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