糸神(いとがみ)

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番号 6148 種別 伝説

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AT分類 -

執筆者名 長山幹丸 編者名 -
書名・誌名 秋田の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県仙郡北協和村上淀川  蓮西寺
発行年月日 昭和40年2月25日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 224 終了頁 224
文体 通行体
冒頭文 羽後町三輪村鳥居に糸神といわれる小祠がまつられている。
結末文 三輪の地名は家に残った麻糸が三勾(みわ)であったためとか。

あらすじ 羽後町三輪村外鳥居に糸神といわれる小祠がまつられており、御神体は白石である。昔美貌の乙女がいたが、懐妊したので、父母はあやしみ娘に尋ねたところ、娘は毎夕麗美な壮夫が通ってくるので、共に住まいしたらこうなったという。父母は男の正体を知ろうと臥所の前に赤土(はに)を散らし、へそおを針に通し男の着物に刺すようにと娘に一計を与えた。娘は男の衣に針をさし、男は夜明けとともに娘の家を出たので、父母が糸穴をたどると、糸は戸の鉤穴から外に抜けていた。糸をたどって尋ねていくと美和山にいたり神の社にとどまっていた。父母は「糸神」として祀ったという。三輪の地名は家に残った麻糸が三勾(みわ)であったためとかいう。                                                                                                    
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 羽後町三輪
地域(現地名) 羽後町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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