芽吹きの鎗(めぶきのやり)

詳細情報

番号 6161 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 坂・峠・山の部 屋敷・城跡(屋・田・村・森・畑・原) - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 長山幹丸 編者名 -
書名・誌名 秋田の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県仙郡北協和村上淀川  蓮西寺
発行年月日 昭和40年2月25日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 231 終了頁 232
文体 通行体
冒頭文 協和村峯吉川の武藤亀松家の祖先は、水戸から落ちてきた家であるが、ある時、
結末文 その後村へ獅子舞の入ることを禁じているという。

あらすじ 協和村峯吉川の武藤亀松家の祖先は、水戸から落ちてきた家であるが、唐獅子に追われてきた狐を助けようとして、鎗をもって追ったところ、鎗先が一寸欠けてとれた。まもなくそれが伸びて元通りになり、以来芽吹きの鎗といわれ同家に所蔵されている。助けてもらった狐がある日あらわれ、お礼に稲を植えるようにすすめた。この辺には稲がなかったので、、稲がないというと、狐は案内するといって、現在の山形庄内地方に連れて行った。見事な稲がたくさん生えていて、とろうとしたら、唐獅子が追い回すので、なかなかとることができなかったが、四回目にとって帰った。次の年植えると、「御前ワダボ」というよい米ができ、狐は村で祭ることにした。その後、村へ獅子舞の入ることを禁じているという。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 協和村峯吉川
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -