十七 「かげせん」さ座ったカナヘビ()

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番号 2698 種別 世間話

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執筆者名 不明 編者名 鹿角市中央公民館
書名・誌名 陸中の国鹿角の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 鹿角市
発行年月日 平成4年3月31日 発行年(西暦) 1992年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 161 終了頁 163
文体 方言
冒頭文 たしか、昭和十九年か二十年の春のことであんした。
結末文 屋敷神さんの竜神さんが、大日さんの五大尊の神さんが、おどさんどこ守って下さったのだべなって、みんなしてしぇったもんであんした。

あらすじ お父さんが兵隊で太平洋戦争に行ったあと、家では毎食「陰膳」を供えていた。夕御飯の時、板の間の穴からカナヘビが出て来てお父さんの座布団の上まで行き、御馳走を眺めていた。追いだそうとするとお母さんが「神様のお知らせかもしれないから拝もう」と言うのでみんなでカナヘビを拝んだ。間もなくお父さんが兵隊から戻ってきた。
追記 関 久
その他 あんした(ありました) 屋敷神(やしきがみ) 竜神(りゅうじん) 大日(だいにち) しぇったもんであんした(言ったものでありました)

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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