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タヌキの恩返し(たぬきのおんがえし)

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番号 4844 種別 昔話

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AT分類 -

執筆者名 常光徹/黒沢せいこ 編者名 常光徹/黒沢せいこ
書名・誌名 鳥海山麗のむかし話 佐藤タミの語り
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 イズミヤ出版
発行年月日 平成21年8月23日 発行年(西暦) 2009年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 471 終了頁 472
文体 方言
冒頭文 昔、あったどな。
結末文 和尚様、タヌギも無事で長生きするようにどてな、お経上げだどいう、そういう話。

あらすじ 貧乏寺に和尚が一人で住んでいた。ある寒い日にお寺の戸を開けたら狸がいた。和尚は寒かろうと思って火にあててやった。狸はそれから毎日お寺に来てはご馳走になって帰った。あるとき、お寺を建て替えることになり、和尚が狸に言うと、狸は姿を消した。和尚が縁の下を見ると小判が一枚置いてあった。狸の恩返しだと思った和尚は、狸が長生きするよう願ってお経を唱えてやった。
追記 話者は佐藤タミ。明治35年5月23日、由利郡鳥海村(旧川内村)上平根に生まれる。明治39年9月に両親と共に満州(現在の中国東北部)の長春で生活する。大正4年7月に日本へ帰国し、鳥海村へ帰る。この頃から祖母ののぶの(安政5年 鳥海山小川生まれ)からから昔話を聞くようになった。大正8年頃から失明し、大正13年に婿養子を迎え2人の子どもに恵まれる。昭和55年2月6日、78歳で逝去。
本書は1976年7月、8月、12月、77年8月に聞いた話を文字化したもの。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 鳥海村
地域(現地名) 由利本荘市鳥海町
史跡等 -

音声データ 有 音声収録年月日 1976年~1977年 音声収録年(西暦) -
話者名 佐藤タミ 聞き手常光徹 話者情報 -

PDF -