真人ヘグリの久蔵()

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番号 2537 種別 伝説

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日本伝説名彙 祠堂の部 地蔵 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 祠堂 - -
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 木崎和廣
書名・誌名 羽後の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 第一法規出版
発行年月日 昭和51年7月15日 発行年(西暦) 1976年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 107 終了頁 108
文体 通行体
冒頭文 (平鹿郡増田町)岩井川にのぞむ真人山の南側は、絶壁のように切りたって、へばりつく細道は年に十人もの人名を失う難所であった
結末文 今はその杉の木の下あたりに小地蔵を祀っている

あらすじ 真人山の南側の道はとても険しい難所であった。昭和七年の秋に、村の百姓久蔵がこの難所を開削する大誓願をたて、ひとり大業に着手した。作業は難儀したが、霊夢によって岩盤に火をかけて開削することに成功、七年間の辛苦が実ってヘグリ新道の開削に成功した。久蔵は、祈願の神仏に誓いどおりの報謝ができなかったことをわび、半助村の外れの一本杉の根元に穴を掘って入り、絶命した。今はそのあたりに小地蔵を祀っている。
追記 無
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 平鹿郡増田町
地域(現地名) 横手市増田町
史跡等 無

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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