時鳥の話こ(ときどりのはなしこ)

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番号 6701 種別 昔話

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日本昔話通観 動物昔話 動物前生 ほととぎすと包丁 444
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 祐川輝夫
書名・誌名 上小阿仁の民俗
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 東洋大学民俗研究会
発行年月日 昭和54年3月 発行年(西暦) 1979年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 401 終了頁 401
文体 方言
冒頭文 あるところに、貧乏だ家あって、毎日、そのお父さん、…あの御飯さ混ぜて食べるやつなあ。
結末文 そして、今度ぁ、ほれ、あんまり鳴いてはぁ、…ほれ時鳥の話しこです。

あらすじ 貧しい家族があった。子どもが大勢いたので、母親は少しでもたくさん食べさせようと、米に大根などを混ぜたカデ飯を作っていた。ある子どもはそのカデ飯が嫌いで、母親が大根などを切らないように包丁を隠した。母親は包丁がないので、仕方なくナタを使って大根などを切ったが、手を切ってしまい、そのけががもとで死んでしまった。包丁を隠した子どもは後悔して泣いて泣いて、とうとうホトトギスになってしまった。だからホトトギスは「ホウチョウ、トッタアーー」と、喉から血が出るほど鳴くそうだ。
追記 話者は斉藤タカ
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 上小阿仁村
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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