小田巻沼(おだまきぬま)

詳細情報

番号 4141 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 水の部 湯・池・川・渡 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 水 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田民話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和41年6月20日 発行年(西暦) 1966年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 212 終了頁 214
文体 通行体
冒頭文 羽越線亀田駅近くに平凡な山が一つある。
結末文 フユは生涯、恋を恋する女として、忘れじ武士をその心に抱きながらその一生を終ったと伝えられている。

あらすじ 羽後亀田駅の近く、小黒川和田のそばに小田巻の山という場所がある。昔、フユという美しい娘がいた。娘は御殿女中だったが、実は密かに思いを通わしている男がいた。娘が里帰りした際、またこの男が通ってきた。母親がこの男の正体をつきとめようと、男の着物の裾に糸をつけ、その糸の跡をたどった。すると小田巻沼に入っており、男が蛇だと知った。母親が娘を菖蒲湯に入れると、娘の体から蛇がたくさん出てき、翌朝には小田巻山で蛇の死体がみつかった。人々は頂上に八大竜王の神社を建て、蛇を供養した。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 岩城町
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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