小僧と狐(こぞうときつね)

詳細情報

番号 1 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 派生昔話 化物話 法印と狐 -
日本昔話大成 本格昔話 人と狐 山伏と一軒家 276
日本昔話通観 笑い話 愚か者 法印と狐-一つ屋型 1007B
世間話 - - - -
AT分類 cf.812

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 金子タカさんの語る”むがしこ”
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 大曲市生涯教育推進センター
発行年月日 昭和49年3月1日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 1 終了頁 2
文体 方言
冒頭文 昔、あたずおな(というものな)。
結末文 これで、トッピンパラリのプーだ。

あらすじ 小僧は、広い野原で昼寝をしていた狐に石を投げた。驚いた狐は飛び上がって逃げた。そのまま行くと、暗くなり、一軒家の爺に泊めてくれるよう頼んだ。爺は「今、婆に死なれて知らせに行くので番をしてくれ」と言っていなくなった。すると、下げむしろをたくって鬼婆が入ってきた。小僧はあまりあまりの恐ろしさにはっとし、目が覚めたら、広い野原に寝ていた。
追記 ・掛げむしろ=「掛けむしろ」は障子や襖の代わりに莚を下げていた昔の農村の貧しい生活を表現している。現在でも戸、障子を閉めない人を「掛けむしろ育ち」と言っている。 ・昼まのタバゴ=「昼のタバゴ」農家で午後三時ごろの休み時間。 ・以上の文章で、「ずもな」や「ずおな」「ずオん」は、「というものな」と同義語か、「ずオん」、「じオン」「ぞん」「ぞオン」は「という」と解すべきか、金子タカさんは、ごっちゃに使っており、以下、語り口忠実に従う。
その他 金子タカさんは明治44年10月21日生まれ。大川原(旧大曲市四ツ屋大川原)の生まれで中貫(旧大曲市四ツ屋杉本)に嫁ぐ。母親も祖母も大川原の出身で、父親も近くの四ツ屋松倉の出身。

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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